半世紀以上高知で愛される
母から子へ伝わるお菓子
「1月〜3月の限定商品」
「花きび」とは?
高知県の桃の節句といえば「花きび」。「桃色」「菜の花色」「若草色」の春色3色のほんのり甘いポップコーン「花きび」がスタンダード。ひなあられに負けない華やかさで桃の節句を彩ります。
カリッ、ふわっとした味わいは大人気で春ギフトとしても大変好評です。特定原材料不使用で小さなお子様や食品アレルギーをお持ちの方でも食しやすいお菓子です。
高知県下のスーパーでもお買い求めいただけます。
根強い人気の理由
母との花きび
高知県:40代女性
母と一緒に色の濃いところを競争して食べていました。今は娘と競争して食べています。あなたが大好きだからと、母がいつも買ってきてくれた思い出のお菓子。スーパーに陳列されだすと、亡くなった母を思い出し、心が温かくなります。
高知だけ⋯!?
高知県:30代女性
大阪に出て、初めて花きびが高知のお菓子だと知りました。どこにでもあるものだと思っていたのに!そうか!あられは米やもんね!!二十歳までずっと花きびは雛あられやと信じちょった(笑)今は高知から送ってもらいゆう。
雛人形と花きび
高知県:50代女性
まだ小さかった頃、うちには雛人形がなくて、欲しくて仕方なかったけれど、買ってくれなくて、でも母がいつも必ず花きびだけは買ってくれました。成人して、自分で買えるようになっても、やっぱり「あんた好きやったろ?」と買ってきてくれます。母に聞いたら、「これが私に出来るあなたへのひな祭りながよ。」普段は淡白な母からの言葉。私は花きびを見ると母を想います。

和田店長からの一言
「花きび」でひなまつりのイベントを盛り上げませんか?
「花きび」は、カラフルな甘いポップコーンとして、長い間高知県民に愛されてきた桃の節句のお菓子です。"春を呼ぶお菓子"と呼ばれ、1〜3月の期間限定のみ製造します。
見た目が華やかなため「本当にポップコーンなの?」と驚かれますが、ほんのり甘い味で小さな子どもでもぱくぱく食べられます。食感の良さからリピーターです、なんて方もたくさん。
県外の方には「ただの甘いポップコーン」と思われがちですが、高知県民にとっては3月3日のひな祭りには女の子に振る舞われる大切なお菓子「花きび」は半世紀以上親しまれている「春のお菓子」なのです。
また「花きび」は、3月開催の女性向けイベントなどで、ノベルティや来店プレゼントとして活用されたり、高知の銘菓としてお土産に紹介されたりと、皆さん喜んでいただく事が多いお菓子です。
私達はひなあられに負けないおいしさの"花きび"を広く知ってもらい、高知の伝統菓子を次世代に繋げていきたいと考えています。


        
        
